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【京都旅行】第1日目(2)

2009年06月05日 08:00

大谷本廟を後にして、その脇の山道(大谷道)を使って清水寺まで向かいました。
けっこうな山道なので坂の勾配がきついきつい。
けど、五条坂を使う半分くらいの時間で一気に清水寺まで到着できちゃう。
・・・体力はその倍、使うけど。

この山道は、墓地が清水寺の直前まで広がっている墓地公園とでもいうような場所。
お墓とお墓の間を縫うように進む道で、お世辞にも気持ちのいい道とは言えないし、
あるのは花屋と石材店だけ。
観光客はほとんど通らない道なんじゃないでしょうか。
私、これまでも大谷本廟には何度か来てて、この道を知っているから通ったけど、
初めてだったら、絶対に通らないもん(笑)
てか、通ったとしても、途中で「道、間違えた!」と思って絶対に引き返すと思う。
清水道や五条坂の華やかなイメージがあると、
この大谷道はとても清水寺にたどり着くとは思えない道なんだもの。

さて。
「きつい」「苦しい」「もうやだ」「なんでこんな山奥に寺を作ったのか、延鎮上人よ」
などと、ブツブツ文句を言いながら約10分、急な山道を登り切って清水寺へ到着。
大谷道から上ると、東南側の茶店の当たりに出ますので、
仁王門までたどり着くには、さらに歩かなくてはならず、
"甘酒、冷やし飴"などの看板を見ると、思わず茶店で休憩したくなってしまいます。
けど、頑張ってまっすぐ仁王門まで歩いたぞっ!
ようやくの思いで、仁王門前まで辿りついたのはいいんだけど、
さらにその石の階段を見上げたとき、貧血起こすかと思った(笑)
まだ、上るのか!と。

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なぜ自分がここにいるのかすら、もうよくわかんないくらい疲れましたが
清水の舞台から、清々しい山の濃緑や、京都の街を一望した瞬間、
なんだかそのすべてが報われたような気がしました。
しかし、時間はすでに16時を回っていて、どこで写真を撮ってもすっかり逆光。
ちょっぴり見づらい写真になっちゃいました。

↓ 奥の院から撮った清水の「舞台」
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いつもなら、清水寺は観光客でごった返しているじゃないですか。
特に6月なんて修学旅行生とか。
なんだけど、写真を見てもらってもわかる通り、本当に人がいない!
舞台の欄干って、いつもならみんな我れ先にって感じで陣取りするのに、
本当に人がいなくて、当たり前のように欄干からゆっくり景色を眺められちゃいました。

↓ 清水の舞台から眺める京都。
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清水寺の奥の院の裏にひっそりと「濡れ手観音」様がおられるのご存じでしたか?
奥の院などの大きい建物に気をとられ、あまり目立たないんですが、
とても小さな可愛らしい観音様です。
横にある蓮華水盤から霊水を汲み、観音様の肩からかけてお参りすると、
霊験新かになり心身が清められ、心に留めている願い事をかなえてくれるそうです。
あとでもうちょっと調べたところによると、観音様にお水をかけたとき、
観音様が微笑んだように見えたら、幸福になれるらしいですよ。
私が参拝したとき、微笑んでくださっていたかしら・・・?
ああ、あんまり覚えてないや・・blah

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↓ こちらの蓮華水盤の霊水をひしゃくに汲んで観音様を濡らします。
手を洗っている方も少なくなかったですが、手を洗うお水ではありませんのでね^^;
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濡れ手観音様にお願い事を託し、次は奥の院に鎮座する「ふれ愛観音」様へ。
こちらの観音様は5人ほどの行列が常に出来ている状態だったため
写真は遠慮してきました。
ふくよかで親しみやすいお顔をされた、と~っても優しいお姿の観音様です。
ふれ愛観音は、人々に触ってもらうことを喜びとする観音様なので、
実際に手で触ることができます。(・・というか、触ってお参りします。)
私も、頭からお腹まで撫でるようにズズズ・・っと触らせてもらって参りました。

奥の院から、だんだんと山を下り、行き着くのが↓ こちら。
有名ですね、「音羽の滝」です。
私は、めぐってきた順番で3本の滝のうち、右の滝が当たりましたが、
右=延命長寿、真ん中=縁結び、左=学業成就という説があるそうですね。
でも、これは他にもいろいろな諸説あるようで、どれが本当かは定かではないらしく、
清水寺のサイトでは、特にそういった区別はなく延命長寿の霊水とされているようです。
でも、共通しているのは、1本の滝の水を飲めば成就し、2本飲むとご利益は半減、
3本すべての滝からのお水を飲むとご利益はすべてなくなるとのこと。
つい3本ぜんぶ飲みたくなっちゃうけど、欲張らずに謙虚に行きましょう(笑)

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清水寺を後にして、人のいない松原道を下って、「天」へ行くことにしました。
と、その前に青龍苑の「よーじや」へ寄って来ました。

↓人のまばらな松原道、まあとにかく快適(笑)
(※写真には「清水道」と書いてますが間違いです汗
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↓ こちら青龍苑は「京都阪口」を中心に、複数の店舗が同じ敷地内に軒を連ねる
いわば、和風ショッピングモール的な場所です。
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↓ よーじやで、お土産用のあぶらとり紙と、自分用の純綿コットンを購入。
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「天」は松原道と五条坂の分かれ目の、松原道側にあるカフェで、
和食器屋さんの一部に設けられた和風カフェ。
いつもなら、やっぱり人もたくさんなんだけど、この日はすんなり入れちゃった♪
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本当は、抹茶チーズケーキが食べたかったの・・・。
けど、この日はもう売り切れで、次に食べたかったデザート(名前忘れた)も売り切れ。
もう17時だったし、仕方無いんだけどね。
なので、この日は「きなこパフェ」を注文してみました。

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↑ 茶色い塊りが全部きな粉アイスなんですけど、これがめちゃくちゃきな粉(笑)
きな粉をそのまんま凍らせてるんじゃないかって思うくらい、きな粉でウマー!
クコの実も飴でコーティングしてあるのか、カリカリとした食感で美味しかった♪
けど、ずっしりきな粉味のこのアイス、
けっこうな量が入っているので、2カタマリを食べたくらいでもう飽きてきちゃって・・……。
がんばって完食してきましたが・・・ちとキツかった。

天を後にして、高台寺方面へ行くために産寧坂へ。
高台寺はもうとっくに閉館してるけど、まあこれも記念とねねの道を歩くことに。
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↓ 三年坂で転ぶと魂を落として3年以内に死んでしまうという言い伝えがあるらしい。
そんな話しを聞いてしまったら、緊張しちゃってかえって転びそうだっちゅー話で(笑)
そんな言い伝えは不吉だということで、「産寧坂」という漢字を当てることになったとか。
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産寧坂を降り切ると、その次は二年坂。
こちらの坂も三年坂と同じく不吉な言い伝えがあるそうですが、名前は変わってない・・。
っていうか、こっちの方が2年以内に死んじゃうんだから、やばくないっすかね^^;
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無事に三年・二年坂を下り、「ねねの道」へ入りました。
ここって、人力車が列をなして観光客を待ち構えてるんですよね~。
ひっきりなしに声をかけてくるのが若干、ウザい・・・泣
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時間はもう17時30分をとうにまわっており。
高台寺はとっくに閉門していますが、高台寺への入口「台所坂」で1枚。
この道、紅葉の頃はさぞかし美しいことでしょうね~。
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ねねの道を抜けて、行き着くのは「八坂神社」。
↓ こちらは石の鳥居の「南楼門」。
西楼門と比べると、地味な感じはしますが、巨大な石の鳥居はどんとした迫力。
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↓ こちらが鮮やかな朱色が派手な「西楼門」。
八坂神社といえばこちらを思い浮かべる人がほとんどですよね。
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八坂神社は、建物の存在だけをさらっと見て終わりにしました。
本当は、この後、宇治へ行きたかったんですよ。
宇治植物公園で、この時期、17:00~ほたるの観賞会が開かれているんです。
だけど、もうすっかり疲れちゃったし、ほたるは明日にしようということで
この日は、祇園の町を少しぶらぶらして帰ることにしました。

八坂神社の西楼門から四条通りを進んで河原町方面へ。
しかし、この日は日曜日。
観光客は少なくとも、京都の夜の繁華街は地元の人達でいっぱいでした。
その繁華街のゴタゴタとした雰囲気をくぐりぬけるようにして喫茶ソワレへ。
このソワレという喫茶店、今回の京都旅行のプランを立てている最中に
ネットで見つけた喫茶店で、写真で見るととてもノスタルジックなお店で、
ぜひ、今回の旅行で行きたかったお店のひとつでした。

↓ 現代の縮図のような、若者であふれかえる木屋町通りにあって、
この店のドアを開けて中に入ると、たちまち昭和初期にタイムスリップしたかのよう。
BGMはかかっておらず、ライトはすべてブルーの灯りだけ。
外の喧噪はまるでTVの中の出来事に感じてしまうほど、静かな空間が広がります。
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このお店で絶対オーダーしたかった↓ コレ、「ゼリーポンチ」。
でも、私は暑かったので、上にアイスがのったフロートにしました。
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とっても幻想的な飲み物(?)でしょ。
店内が青白くて薄暗い上、静かすぎてフラッシュをたくのは気がひけたので、
フラッシュなしで写真を撮ったら少し暗くなってしまいましたが、
カラフルなソーダゼリーがとっても美しいドリンクでした。
味はふつーのソーダとソーダゼリー。
でも、さっぱりしてて私は好きだったな♪

ソワレでのんびりして、時間を見るともう19時50分。
今夜は、納骨のあとの時間の予定がつかないのでレストランの予約ができず、
「京都吉兆」の"もちかえり弁当"を予約していました。
だいたい20時~20時30分までに取りに伺います、と話していたので
急いで帰らなくちゃ!ということで、ここからタクシーでグランヴィアまで。
京都吉兆の持ち帰り弁当は、グランヴィア京都店で扱っています。(前日までの要予約)

↓ 1折¥5000の超高級弁当、けっこうでかい。
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↓ 弁当箱にもきっちり吉兆マーク。一見木箱に見えますが、分厚い紙製です(笑)
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↓ 蓋を開けた瞬間、おーと言いたくなるような美しいお弁当。
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上段右は初夏らしく、湯引きした鱧。ハモ食べたかったから、超うれしかった♪
下段真ん中の錦糸卵を散らした味付けごはんがなんだか抜群に美味かったなぁ。
下段左はスイカのデザート。カスタードソースをかけて食べるんですが、
このソースがまた美味しいのなんのって。ソースだけ飲みたいくらいだった(笑)
ちなみに、このお弁当のお肉は上段真ん中の白いカップに入った牛肉のしぐれ煮だけ。
でも本当に美味しかった!
大満足のお弁当でした。

こうして、京都旅行の1日目は終了。
早くも疲れたけど、楽しい1日となりました。
明日に向けて早く、寝ましょっと眠


【京都旅行】 第2日目(1)へ続く



犬そして、今日のこてつ②

↓ 夕方以降、なぜかひとりだけサークルの中のこてつ。
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↓ 外のお友達を心なしかうらやましげに見つめるこてつ。
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↓ 夜。 まだサークル内に入っているこてつ・・・なにかやらかしたのでしょうか?
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↓ 外を眺め続けるこてつ・・・なんかどんどん心配になってきた。
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↓ 諦めて丸くなってしまったこてつ・・・明日は出してもらえるかな?
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http://lakobo.com/index.html

喫茶ソワレ
[食べログ] http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26000763/

京都吉兆
http://www.kitcho.com/kyoto/




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