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【京都旅行】第2日目(3)

2009年06月08日 08:10

阿じろで美味しい精進料理をいただいて、五臓六腑を満足させたあとは
おなじみキラキラ金閣寺(鹿苑寺)へ。

四季で変わる夕陽の方向と傾き具合によって、輝きの表情を変える金閣寺。
初夏の今日は↓ こんな姿を見せてくれました。
薄茶色に見える鏡湖池も金色に見えてきますね。
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↓京都三松のひとつ「陸舟の松」。
足利義満が自分の手で植えた松だと伝えられているそうです。
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↓龍門滝にある「鯉魚石」
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↓足利善政が愛用していたといわれる手水鉢が置かれている茶室「夕佳亭」。
江戸時代の茶道家、金森宗和が好んで使用していたとのことです。
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↓「夕佳亭」の横に設えられているのが「貴人溻」。
高貴なお方がこちらにお座りになるための、いわば身分の高い人専用の椅子だそう。
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・・・と、いうことで、私もちょっと高貴な人になってみた♪
貴人溻に座って、気持ちも優雅に暮れ始めた夕佳亭の庭を眺めてみました、あはん♥
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金閣寺には行ったことある方もとっても多いと思うんですけど、
拝観券がお札っていうのを知ってました?
個人旅行でなら、受け取るのは本人なので見てると思いますが、
修学旅行などの団体旅行でしか行ったことないと、お札は見てないかもですよね。
このお札、まあ当然ながら手書きではなく、大量生産のコピーです。
なので、果たして実際にご利益があるのかどうかは定かではありませんが、
玄関の内側(つまり家の中)に貼っておくと、福を招くということでした。
お札をもらってもなぁ、捨てるに捨てらんないし逆に困る・・・って方のために
園内のあちこちに、お札回収BOXが設置されています。
お札をお持ち帰りしたくない人は、このBOXにお札を入れておきましょう。

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↓これこれ、金閣寺の金箔が欲しかったんだぁ♪
・・・っていう書き方をすると、金閣寺の金箔ってなにか特別なことがあるの!?って
思われそうですが、な~んにもありません(笑)
特別なご利益だとか云われだとかはまったくないごくごくふつーの金箔。
まあ、しいて言えば、「金閣寺で買った金箔」っていうステイタス?(なんじゃそりゃw)
だけど、ここのが欲しかったのだ。

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金閣寺を堪能したところで、時間は16時ちょっと過ぎ。
お寺は拝観時間が終了したところが多いので、ここからは神社めぐりに切り替え。
まずは、金閣寺からいちばん近い有名どころ「北野天満宮」へ。

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もう学生じゃないし、特に学問について何かご利益が欲しいわけでもないので
特にお願いすることもなかったんですけど、
北野天満宮といったら、学問の神様で有名ですもんね。
だけど、ガイドブックの云われを読むと、
"無念の死を遂げた菅原道真公の怨霊を鎮めるために創建された"とあり、
おい、なんだかこえーじゃねーか・・・と。泣
でも、ってことは、菅原道真って学問がすごく出来る人だったのでしょうか?
・・と、思ってちょっと調べたら、家系が学者一族らしいですね。
なるほど、それで学問の神様に昇格(!?)したんですね。

↓ 絵馬所に飾られた百人一首の額。さすが学問の神社さん。
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なんかいろいろ見ることろがあるのかな、と思っていた北野天満宮ですが、
意外にもサラっと見て回る程度で参拝・拝観ができてしまいました。
でも、この時点で17時少し回っており、多くの神社の参拝終了時間の18時まで
間もなくとなってしまっていたので、急いで次の文化遺産へGO!
時間的に次の参拝で、本日はすべて終了ということになるでしょう。

次はちょっと足を伸ばして、世界遺産の「下鴨神社」へ。
それでもタクシーで15分くらいで到着できました。

朱色の立派な鳥居が目に鮮やかな楼門。
北野天満宮から乗ったタクシーのおっちゃんが、この楼門がある口でなく、
下鴨本道側の入口に下ろしてくれちゃったので、糺の森は後回しになりました。

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楼門をくぐって境内に入り、まっ先に目についてしまったヤタガラスのゆるキャラ2匹。
こいつら、小っこいんですけど、けっこう目立っとるんですよ。
まさか世界遺産にまでゆるキャラが進出してるとは・・・。
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下鴨神社に到着したころには、陽の傾き角度も大きくなっており、
御手洗池の鳥居に夕日があたり、なんだか神々しい写真が撮れました。
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境内を本殿のほうへ進んで行くとあるのが干支の神様ごとのお社。
自分の生まれ干支の神様にお参りします。
干支は12あれど、お社は7つ。
子年と午年以外は、1人の神様が2つの干支を受け持っておられました。
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楼門を出たすぐ先にある「相生社」、縁結びのご利益が高いお社です。
お社の横に御神木があるのですが、これまで4度植え換えが行われたそうですが、
その代の御神木が老木になると、糺の森のどこかに新しい御神木の赤ちゃんが生まれ、
これまで4代すべての木で、2本の木が1本に交わって育つ御神木になるとのこと。
縁結びの力があまりにも強力すぎて、こうなってしまうと言い伝えられているそうです。
この現象は京都七不思議のひとつに数えられています。

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↑社の横には本当にたくさんの絵馬がかけられていました。
こちらの縁結びの絵馬は、書いた願い事を隠せる"目隠しシール"があるんです。
もちろん、ほとんどの絵馬にこの目隠しシールが貼られていました。
これなら、どんなお願いごともたくさん書けますね。
こんな配慮、素敵だなって思います。
参拝客を思いやってくれる神社だと、ますますご利益がありそうな気がしてきますね。

こちら、国歌 "君が代"に出てくる「さざれ石」だそうです。
ただ、下鴨神社にあるこの石を特定して、君が代に歌われているわけではなく、
"君が代に歌われている「さざれ石」という種類の石です" ってことらしいです。
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神社まで続く「糺の森」の参道。
枕草子や源氏物語などにも出てくる史跡を自分が実際に歩いているんだと思うと、
日本人として、なんか痺れてきちゃいそうになっちゃうなぁ。
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時間は18時を過ぎ、京都旅行2日目の観光はこれで終了。
とうとう明日は東京へ帰る日になってしまいました。
前日に予定していたのに行けなかった宇治のホタル観賞会。
今夜こそ行くぞ!とけっこうな勢いで張り切っておりましたが、
なんと、なんと、なんとです!
なんと、月曜日が休園日。
ホタルは1年で今しか見られないし、
無理してでも昨日、行っとけばよかったとものすごく後悔しました・・・トホホ。

さて、観光は終わったけど、次は楽しみにしていた夕食。
今夜は、ホテルのレストラン「山水」を予約してあります。
19時30分の予約なので時間はまだちょっとあるから、
先に部屋でシャワーを浴びてサッパリしてから、美味しく食事をいただくことに。

こちら「山水」は、総料理長が地味にすごい人で、
有名な賞を数々受賞してたり、「料理の鉄人」にも出たことがある実力派。
だから、もうすっごく楽しみです♪
なんだけど、値段はどれをとってもすごく良心的。
え、いいんですか!?っていうくらい安いんですよね。
ホテルの力なのか、レストラン単体の力なのか、すごいと思います。
ていうかね、ここ、ホテル自体すごい宿泊費が安かったの。
ビジネスホテルって位置づけなんだと思うので、
たしかに、グランヴィアとかのシティホテルと比べると、まあいろいろあれだけど、
価格から見たら、サービスもお部屋もとっても満足でした。

メニューには懐石やお膳など美味しそうなお料理が並んでいましたが、
今回のお目当ては、この↓「御所弁当」です。
お弁当のスタイルですが、熱いものは熱いまま、冷えたものは冷えたまま、が
きちんと徹底されていて、1品1品がとても美味しかったです。
特にお豆腐が美味しくて、お品書きがなかったのでちょっと詳しくはわからないけど、
たぶん、チーズのお豆腐だと思います。

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すっかりお腹も満たされ、またもや大満足でお部屋に戻り、
軽く最終日の行動計画を立てて、疲れていたので早々に就寝いたしました。

・・・が。
どうにも寝付けない。
めちゃくちゃ疲れているのに、なんていうか体の芯が冴え冴えとしているというか、
眠いんだけど、眠れない。
結局、1時間おきに目が覚めることを3~4度繰り返して、
たぶんきちんと眠れたのは、3時頃だったと思う。
翌朝、けっこうしんどかった。


【京都旅行】第3日目へ続く。


犬今日のこてつ③

だから。
結局、この日は最後までこてつの姿は見られず終いでした。
がっくり。



京料理 山水 (ホテルセントノーム京都)
http://www.centnovum.or.jp/




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