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東北地方太平洋沖地震

2011年03月12日 13:20

2011年3月11日 14時46分 東北地方太平洋沖地震が発生しました。
ご家族、ご愛犬、それぞれ皆さん、ご無事でしょうか。

私の兄は宮城県名取市在住です。
宮城県在住なので、多少の大きな地震は何度か経験しているので、
防災意識はおそらく私よりはある兄ですが、
やはりあの時、すぐには連絡が通じず心配と不安でいっぱいでしたが、
数時間後、ようやく連絡が取れまして、兄家族の無事を確認できました。
とりあえず、それで1つ安心。
ただ、宮城県の状況は惨憺たるものだそうです。
地震直後に、兄家族は実家のある秋田へ避難を開始したようですが、
地震の影響は東北地方全域に及ぶようで、
まず、高速が寸断され使えない、一般道の大渋滞、そして、大規模な停電の影響で
ガソリンも思うように入れられず、普段なら2時間程度で着くはずの実家まで
5時間経っても到着できず、昨夜は車中泊で夜を明かしたようです。


また、地震発生時、私は浜松町の喫茶店で、友達と喫茶店にいました。
最初は軽い揺れに「いつもの地震か」と甘く考えていましたが、
揺れは次第に大きくなり、しかも、とても長い時間(おそらく2分かった)の揺れに
どんどん恐怖を覚え、何より、1人留守番をさせているこてつが心配でたまりませんでした。

すぐにでもこてつの元に帰りたかったけど、首都圏鉄道はすべて運転見合わせ。
「日比谷公園へ避難してください!」の声が響く中、
なんとか東京駅までは歩いて、豊洲在住の友達は最後まで私を心配してくれましたが、
すぐにでも帰れる彼女には、ひとまず帰ってもらいました。
その後、「今夜はうちにおいで」と電話とメールを何度も送ってくれた友達。
でも、その電話もメールも不通になり、東京駅でただただ途方にくれるだけの時間を過ごしました。

そうして、約8~9時間くらいでしょうか。
もう今夜は東京駅で夜を明かすしかないのか・・・と諦めかけたところに、
地下鉄が一部運行を再開したとの情報が入ったので、
徒歩と地下鉄を乗り継ぎ、なんとか帰ってくることができました。

・・・本当に疲れました。

"帰宅難民" ・・・自分がこの言葉に当てはまる経験をするなんて思いもしませんでした。

地下鉄は朝のラッシュなんて目じゃないくらいの混雑。
「とにかく、こてつの元に帰らなきゃ」という一心でなんとか頑張ってきましたが、
さすがの私も途中で少しずつ気分が悪くなってきてしまって、
冷や汗は出るわ、気持ちも悪くなってくるし、途中で何度か挫折しそうになりましたが、
帰り途で知り合ったネパール人の男性とお互いに励まし合いながら、なんとか最寄駅まで耐えられました。


地震発生から10時間経って、ようやく家にたどり着きましたが、
こてつも相当に怖かったようで、玄関を開ける前からキュイーンキュイーン鳴いて
普段は鳴くなんてことないのに、私が玄関を開けるのを待ちわびていました。
それからはしばらくの間、私にぴったり張り付くようにして離れません。
私が部屋の中を移動しても、足に絡みつくようにくっついてきます。
やはり、巨大地震後のひとりぼっちの10時間はかなり心細かったのだと思います。

こてつが無事でよかった。家族が無事でよかった。
物質的な被害はありますが、とりあえず命あるものが無事だったのがは本当によかったと思います。
本日になっても、友達、親戚からの連絡が続々届いています。
皆さん、心配してくださって、本当に本当にありがとうございます。

昨夜は、余震が続き、さらに、震源が多発するというなんとも不気味な一夜でした。
体は疲れて眠くてたまらないのに、恐怖心でまったく眠れませんでした。
夜が明けて、ようやく余震も少しずつ収まってきたあたりで気がつけば眠っていました。

地震発生から1日経って、家族の無事が確認されたことに対する安心感と、
ニュースで見る凄惨で悲惨すぎる被災地の状況を見ると、涙を我慢できません・・・。


海外からも続々支援の声が届いています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。
また、海外のメディアではこんな言葉が発表されたそうです。

「有史以来最悪の地震が、世界で一番準備され訓練された国を襲った。
犠牲は出たが他の国ではこんな正しい行動はとれないだろう。
日本人は文化的に感情を抑制する力に優れている。」

「日本の国民はミラクルだ。
被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害になっていただろう。
ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間ない中で、信じられない対応だ。
この国民には常に準備がある。
この国は常に事態に準備ができるのだ」


日本人ならきっと頑張りぬけます!
絶対に立ちあがれます!
それが、我々日本人の誇りなのですから。

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