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退院4日目 ~急性膵炎(後記2)

2015年07月20日 09:34

こてつが退院して4日目。

まだ回復期後半といったところですが、本犬はいたって元気。

1日ごとに元気を取り戻している感じがとってもします。

ただ、まだ食事の量が少ないため、本来のこてつに必要なカロリーのすべては摂取できていません。

そのため、遊んでいてもすぐにヘタってしまいます

そんな状態のため、昨日まではヒルズのi/dローファット缶を15gを4回/日与えていましたが、

調子がよさそうなのと、常に空腹状態が続くようなので、今日から 5g増量して、20gを4回/日にしてみます。

私、明日も1日有休を取っていますので、明日まで20g×4回/日で様子を見て、

仕事に出掛けてしまう水曜日~は、20g×3回にするか、25g×3回にするか、決めたいと思います。

こてつは、食事のほかに現在、抗生物質を服用しています。

膵臓のお薬に関しては、入院生活が長く、その間たくさんの薬を投薬していたので、

まず退院後一週間は薬なしで様子を見て、必要に応じて内服薬を使うようにして行きます。

こてつの体力はまだまだ100%ではなく、おそらく退院4日目で60~70%といったところでしょうか。

今は常にこてつの状態を確認しながら1日を過ごしています。

こてつがヘタってしまう度に、また具合が悪いんじゃないか・・って、緊張しますのでなかなか気が休まりません。

体力がまだ回復していないこと、常に空腹でエネルギーが足りていないこと、

また今が夏のクソ暑い時期だということ・・・いろんな原因があるとは思うのだけど、

こてつの動作1つ1つに緊張を強いられる状態なので、けっこう大変



さて、退院してすっかり痩せたこてつさん。

体の至るところを触れるようになり、骨格もわかるようになりました。

そのおかげ・・・かどうかはわかりませんが、退院直後、こてつの背中に異様なコブを発見。

私の掌にぴったり収まるので、鶏卵サイズのかなり巨大なものです。

↓これ、写真でもはっきりわかりますよね。
kote-20150719-1.jpg

本人に痛がる痒がるなどの様子はないものの、あまりにも大きなコブのため心配になって

またもや病院に担ぎ込みました。

検査の結果、膵炎治療中の注射の影響で皮下脂肪に炎症が起こった注射痕でした。

特に命にかかわる等のしこりではなく、皮下注射をしたあとにはよく起こる症例だそうです。

人間でいう、いわゆる水ぶくれの酷いやつみたいな感じ。

このコブの中身は、通常は1~2ヶ月かけて皮下に吸収されて消失して行くのですが、

逆にこのコブの中身がどんどん膨れてきて、皮膚が破裂→化膿しちゃうっていうパターンも少なくないようで

そうなったらそうなったでまた面倒なことになるため、コブの様子を注意深く観察します。

もしも、コブの様子が縮小とは逆になるようであれば、中の液体を注射で抜いて処置を施すそうです。

この炎症というのが、注射した直後ではなく2週間3週間とかかなりの間を空けたあとで

出てくることが多いので、ビックリしてしまう飼い主さんが多いそうです。

で、この皮下脂肪の炎症には、今回のこてつのように注射後の炎症のように原因がわかっているものと、

自己免疫介在性のものがあるそうで、自己免疫介在性の場合はちょっと厄介なものになるため、

獣医さん的には、この症状が出てたとき、以前に注射をしている状況があれば逆に安心するそうです。



今回、こてつの膵炎の記録を私の忘備録として綴ってきましたが、

犬の急性膵炎に関するキーワードで、このブログを検索されて来られる方がいらっしゃるようなので

次回の更新で、今回の膵炎の経緯をまとめた記事を書きたいと思います。

その子その子によって、症状も回復までの過程が違うものなのですが、

今現在、膵炎の子の治療を共に頑張っている飼い主さんたちの、少しでも参考になればと思います。
   
    
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